黄色いベストと黄色いリボン

フランスの「黄色いベスト」運動は毎週末街頭に繰り出している。カタルーニャはその北部でフランスとつながっている。国境を通過する道路は「黄色いベスト」運動が封鎖しているが、カタルーニャ側も同じように封鎖されている。

カタルーニャでは1年前から政治犯釈放を求める「黄色いリボン」運動が繰り広げられてきており、両者は連帯して行動している。

12/21前後
12月21日、スペイン政府はカタルーニャ・バルセロナで閣議を開いた。閣議ではカタルーニャの空港名をEl PratからJosep Tarradellasに変えることが決まっただけである。閣議をバルセロナで開く必然性はなく、警備のために9,000人の警官を配備するなど、独立運動に対する挑発でしかなかった。

前日の12月20日には、憲法裁判所の反応を引き出し、ヨーロッパ・世界に政治犯の問題を知らせるという所期の目的を達成したとして、4人の政治犯のハンストが終了した。
また、トーラ(カタルーニャ)首相とサンチェス(スペイン)首相の会談がそれぞれ3名の閣僚を交えて開催された。そこでは、カタルーニャ問題があることで認識を共有したものの、その解決についての話し合いは行われなかった。次回は、1月の予定。

カタルーニャの独立運動は、12月21日の早朝からスペイン閣僚会議への抗議行動をはじめた。多くは平和的なデモであったが、13名が逮捕された。

パルジエANC代表は、カタルーニャ政府の独立にむけた動きが遅いことから、このままでは政府を変えることになると警告を発した。スペイン政府との合意による独立はあり得ないことから、一方的独立も辞さないと呼びかけた。

参考資料

https://www.elnacional.cat/en/politics/french-yellow-vests-catalan-yellow-ribbons_337857_102.html?utm_source=Newsletter+ENGLISH&utm_campaign=08e7495b27-EMAIL_CAMPAIGN_2018_05_23_COPY_01&utm_medium=email&utm_term=0_a9bc005625-08e7495b27-293793389

https://www.elnacional.cat/en/editorial/jose-antich-came-saw-and-lost_337683_102.html?utm_source=Newsletter+ENGLISH&utm_campaign=08e7495b27-EMAIL_CAMPAIGN_2018_05_23_COPY_01&utm_medium=email&utm_term=0_a9bc005625-08e7495b27-293793389

https://www.elnacional.cat/en/politics/anc-pressures-catalan-government-independence_337917_102.html?utm_source=Newsletter+ENGLISH&utm_campaign=08e7495b27-EMAIL_CAMPAIGN_2018_05_23_COPY_01&utm_medium=email&utm_term=0_a9bc005625-08e7495b27-293793389